Column
スタッフコラム
世の中の動画広告から成功事例を紹介。なぜこの映像は成功したのか、どんな点が人の脳に作用したのか
普段何気なく見ている動画広告を改めて考察することで、どんな映像が効果的なのかを紐解いていきます。

人の目線は動くものへ

youtube専用の仕掛け

とにもかくにも、まずは映像を見てみて欲しい。

自動車メーカーOpelの動画広告

この12秒足らずの動画はこのまま見ると何を伝えたいのか分からないはずだ。

この動画の仕掛け

勢い良く「何か」にぶつかりクラッシュするOpelのSUV「Mokka」。
この動画がyoutubeで公開されたことに大きな意味がある。

ここでピンときた方も多いだろうが右下にあるはずの「何か」…
そう、広告としてこの動画が再生された場合、そこに表示されるのはスキップボタンである。

ソース:動画広告のしくみ(Google ヘルプ)
https://support.google.com/displayspecs/answer/6244557?hl=ja

 

動画広告で一番視聴率の高い「箇所」

昨今、視聴者は見たい映像の前にTrueView動画広告が挿入されることを知っており、まず探すのはスキップボタンになってきている。 そこへ車がいきなり突っ込みクラッシュすれば否が応でも目線を一気に動画に引き戻せる。

その後、関連動画として

制動力の紹介動画

今度はブレーキを踏んでから短い距離でも安全に停止。スキップボタンにぶつからずに済んでいる。

ヘッドライト技術の紹介動画

ヘッドライトが前方の形状や直進かカーブかを検知し照らし方を変える「Adaptive Forward Lighting(AFL)」 の紹介

へと思わず誘導されてしまう仕掛けだ。

使いドコロに合わせた構成

youtube専用の動画となってしまうが、広告であることを逆手にとり視聴者への広告ではなく非視聴者への広告となっている点がおもしろい試みだ。

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